2024年12月27日 (金) 0:47
フリーランス新法とチャットレディの関係性
YouTube動画をあげました。↓みてね https://www.youtube.com/watch?v=A9jmioXUHes 今年の11月に、フリーランス法が施行された。 フリーランスとは、請負契約で働く人たちのこと。 チャットレディも、請負契約なので、 一応、フリーランスという扱いになる。 請負契約なので、比較的、自由な働き方ができるが、 一、最低賃金が保障されない。 一、税金関係は自己責任でやる必要がある。 一、労働基準法が適応されない、などのデメリットがある。 しかし、最近は、立場を利用して、 報酬の支払いを遅らせたり、 一方的な減額をさせたりして、 不利益な契約をさせられるフリーランスが増えている。 そんなフリーランスを保護する目的で作られたのが、 フリーランス新法だ。 具体的には、 一、契約するときは、書面やメールで記録を残す。 一、報酬は、60日以内に支払う。 一、一方的な減額の禁止。 一、パワハラの禁止。 一、育児介護など、フリーランサーの生活に配慮する。 これを守らなければ、公正取引委員会に注意されて、 それでも守らなければ、50万の罰金が課される。 …一方的な減額?国籍 あのサイト、やってるよなぁ。 あえて名前は出さないけど、 チャットサイトで、イベントの時に、 報酬を減らすサイトがある。 そのサイトでは、週に2回くらいの頻度で、 半額イベントをやってるんだけど、 イベントの時は、報酬率が30%くらい下がるのよ。 仮にも、30%オフで稼働するか、 100%で稼動するか、女性に選択権があれば、 まだマシなのかもしれない。 しかし、そのイベントの時間帯は、 強制的に、30%の金額で稼動させられることになる。 だから、フリーランス法に則って考えると、 違法ということになるだろう。 とは言っても、あえてサイトに文句を言うチャットレディもいないだろうから、 変わらないんだろうなって思ってる。