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枢木レイさんのブログ

2024年12月24日 (火) 3:45

下着に対する飽くなき探究心

私は、下着マニアだ。 ブラジャーが必要になった中学時代から、 下着のデザインにこだわりがあった。 男性からすれば、誰の目にも見えない下着にこだわる理由が分からないのかもしれない。 どうせ、お金をかけるなら、目にみえる洋服に、 お金をかけようと考えるのが普通だろう。 でも私は、服よりも下着にお金をかける。 服は、セカストの中古品でも気にしないのだが、 下着に関しては、平気で上下セット2万円の商品を買う。 その理由は、 一、高いブラジャーは、美しいおっぱいを、   維持するための先行投資 一、目に見えないからこそ、デザインの自由度が高い。 一、いい下着をつけてるだけで、   いい女でいられる気がする……知らんけど。 おっぱいは、男性が想像している以上に、 女性の体に負担をかける。 平均的なサイズの女性でも、 両胸で500mlのペットボトル1本分の重さがある。 ゆえに、Cカップ以上の女性の8割は、 おっぱいの重さによる肩こりを経験しているそうだ。 そんな重いものをぶら下げて歩いているのだから、 歳をとって、重力に逆らえなくなるのは、仕方がない。 それでも、私は、いくつになっても、 ニュートンの理(ことわり)に逆らっていたい。 重力なんて、知ったこっちゃねぇ。 美少女は、物理学の法則でさえも無視するのだ!!! …と言いたいところだが、流石の美少女も、 万有引力の法則には抗えない。 そこで、登場するのが、ブラジャーなのである。 私は、まだ若いので、ブラジャーの実力が、 どれほどのものなのかは分からない。 しかし、10年後も、美しさを維持するための投資だと思って、ブラジャーだけは良いものを買う。 デザインの自由度が高いのもいい。 服は、目的に応じて、適切な服装を選ばなければならない。 特に、今の時期は、忘年会で、色んな飲食店に行くので、 飲食店のドレスコードに合わせて、服を選ばなければならない。 友達と遊ぶ時も、目的地に応じて、適切な服がある。 アクティブな場所に行くなら、動きやすい服装、 小洒落たレストランに行くなら、小綺麗な服装など。 しかし、下着に関しては、何をつけても自由だ。 あまりよろしくはないが、喪服の下に、 派手派手下着をつけても、誰も見ていない笑 だからこそ、自分らしいデザインを選ぶことができるんだよね。 それに、下着に投資することで、女としてのアイデンティティのようなものを、保つことができるような気がするんだよね。 長くなるので、一旦終わります。